子どものとき、工作が好きでしたか？
時間が経つのを忘れて、夢中で何かに没頭したことがありますか？
人と競って負けたとき、悔しくて涙を流したことがありますか？
自分の好きなことを仕事にしたいと思っていますか？
もしどれかひとつでも当てはまったら、もうちょっと読み進めてみてください。
テクニアには、ものづくりの技があります。
テクニアには、ものづくりの心があります。
テクニアには、あなたを成長させる場があります。
テクニアで、心が震えるような、感動的な仕事をしませんか？
1912年（大正元年）、名古屋市中区で創業した「高橋鉄工所」が当社のルーツです。その後、法人化し、工場を増設し、海外拠点を設け、いまでは8部門で構成される「TEKNIAグループ」に成長しました。
私たちは「金属加工事業」と「テクニアカレッジ事業」を事業の柱としています。金属加工事業は、お客様から依頼される設計案をもとに、工作機械や医療用機械、航空機などの部品を製作。材料選択、工程展開、加工・管理、品質保証まで一貫した精密機械加工体制を整えているのが強みです。テクニアカレッジ事業については、そもそも社内の技能伝承のために取り組んだ活動を、社外にも展開することで事業化したものです。新聞やテレビなどのマスコミでテクニアカレッジについて取り上げられると、技能伝承に悩む製造業の皆さまから多くの問い合わせをいただきました。それをきっかけに、当社の技能伝承を体系化し、多くの企業さまの人財育成の場として活用していただいています。
創業から今年で105年。すでに「100年企業」の仲間入りを果たしていますが、今日まで持続的な成長を図ることができたのは、やはり「ものづくりが好き」という気持ちと「人」に支えられてきたからではないかと思っています。それを示しているのは、当社の永久指針である「心技鍛錬」。ものづくりの技と心、その両方を鍛え上げることで人は成長し、お客様のご要望にお応えできる。そう信じています。
私たちは技術屋です。その技術を磨き、お客様に、そして社会に貢献していく。それこそが当社の存在価値であり、あるべき姿だと思っています。決して立ち止まることなく、常に挑戦する心を忘れず、今後もさらに前進していくためには、あなたの若い力が必要です。ものづくりに興味がある方、職人の技を身に付けたい方、そして何より、ものづくりの醍醐味、喜び、達成感を味わいたい方、待っています。私たちと一緒にワクワクするような仕事をしましょう。
